野田市で知っておきたいアスファルトシングルの種類|屋根材によって何が違う?

「アスファルトシングルって種類があるの?」

「自宅の屋根がアスファルトシングルだけど、どの商品なのかわからない」

野田市で屋根の点検や外壁塗装をご相談いただく中でも、アスファルトシングルについて質問されることがあります。

アスファルトシングルは一見すると同じように見えますが、実際にはメーカーや製品によって構造・表面の仕上げ・デザイン・性能などに違いがあります。

今回は、野田市でアスファルトシングルの屋根をお持ちの方に向けて、アスファルトシングルの種類や、それぞれの違いについてわかりやすく解説します。

アスファルトシングルとは?

アスファルトシングルは、アスファルトを使用したシート状の屋根材です。

一般的な製品では、ガラス繊維などを基材としてアスファルトを組み合わせ、表面に石粒などを施しています。

瓦やスレートのような硬い板状の屋根材とは違い、柔軟性があることが特徴です。

また、軽量で施工しやすく、洋風住宅などにもよく合うデザイン性の高さも魅力です。

アスファルトシングルにはどんな種類がある?

アスファルトシングルの種類を考えるときには、大きく分けて、

  • 基材の違い
  • 屋根材の構造の違い
  • 表面の仕上げの違い
  • メーカー・製品による違い

などがあります。

現在日本で使用されているアスファルトシングルは、グラスファイバーを基材とした製品が多く見られます。

また、製品によっては2層構造を採用しているものもあり、立体感のあるデザインになっています。

① グラスファイバー系のアスファルトシングル

現在のアスファルトシングルでよく見られるのが、ガラス繊維(グラスファイバー)を基材に使用したタイプです。

グラスファイバーによって屋根材を補強し、その上にアスファルトや表面の石粒などを組み合わせています。

軽量で、耐候性や防水性などを考慮した製品が多く、現在の住宅用アスファルトシングルの代表的なタイプです。

例えばニチハの「アルマ」も、アスファルトとグラスファイバーを使用した製品です。

② 2層構造タイプ

アスファルトシングルには、2層構造になっているタイプもあります。

上下のシングル材を組み合わせることで、屋根に凹凸や陰影が生まれます。

そのため、一般的な平面的な屋根材よりも立体感があり、高級感のある見た目になります。

ニチハの「アルマ」も2層構造を採用しており、天然石を使用した表面と組み合わせることで、立体感のあるデザインになっています。

③ 表面の石粒によっても見た目が変わる

アスファルトシングルの特徴の一つが、表面に施された石粒です。

この石粒の種類や色、配置などによって屋根の印象が大きく変わります。

ブラック系、グレー系、ブラウン系など、さまざまなカラーがあります。

ニチハのアルマでは、ブラック・グレー・ブラウン・グリーン・キャメルの5色が用意されています。

そのため、洋風住宅だけでなく、和風住宅やモダン住宅にも合わせやすい屋根材です。

④ 代表的なアスファルトシングル製品

日本で流通しているアスファルトシングルには、さまざまなメーカー・製品があります。

代表的なものとしては、

ニチハ「アルマ」

ニチハが販売しているアスファルトシングルです。

2層構造と天然石のグラデーションによるデザインが特徴で、軽量性・耐候性・耐水性・耐衝撃性などを特徴としています。

旭ファイバーグラス「リッジウェイ」

旭ファイバーグラスのアスファルトシングルです。

グラスファイバーを使用した製品で、表面の彩色石によって独特の色合いやデザインを出しています。

田島ルーフィング「シングル」

田島ルーフィングにもアスファルトシングル製品があります。

ガラス繊維基材にアスファルトを組み合わせ、表面をスレート砂や彩色焼成砂などで仕上げたタイプです。

このほかにも国内外のさまざまな製品があります。

アスファルトシングルは全部同じように塗装できる?

ここは非常に重要なポイントです。

「アスファルトシングルだから全部同じ塗装方法でいい」というわけではありません。

メーカーや製品によって仕様が異なるため、塗装を検討する場合には、まず屋根材の種類を確認する必要があります。

特にアスファルトシングルは表面に石粒が施されているため、一般的なスレート屋根と同じ感覚で考えるのはおすすめできません。

行川塗装では、前回の記事でもご紹介したように、アスファルトシングルは耐久性が高い製品も多いため、状態が良ければ無理に塗装をおすすめしていません。

「築年数が経ったから塗装」という考え方ではなく、実際の屋根の状態を確認することが大切です。

アスファルトシングルは種類より「現在の状態」が重要

アスファルトシングルにはさまざまな種類があります。

しかし、屋根のメンテナンスを考えるときに重要なのは、製品名だけではありません。

例えば、

  • シングル材が浮いている
  • めくれている
  • 破損している
  • 表面の石粒が大量に落ちている
  • 雨漏りが発生している
  • 屋根材の変形が見られる

などの症状があるかを確認することが大切です。

屋根材の状態によっては、塗装よりも部分補修や葺き替え、カバー工法などを検討したほうがよいケースもあります。

自宅のアスファルトシングルの種類がわからない場合は?

「自宅の屋根がアスファルトシングルなのはわかるけど、メーカーや商品名まではわからない」

という方も珍しくありません。

その場合は、屋根の写真や建築時の資料などから確認できる場合があります。

屋根材の種類がわかれば、適したメンテナンス方法を考えやすくなります。

ただし、屋根は高所なので、ご自身で屋根に上って確認するのはおすすめしません。

地上から確認できる範囲や、専門業者による点検で状態を確認しましょう。

野田市でアスファルトシングルの屋根が気になったら行川塗装へ

野田市でもアスファルトシングルを使用した住宅はあります。

「屋根がアスファルトシングルだけど、塗装したほうがいい?」

「築年数が経っているけど大丈夫?」

「この屋根材は何という商品?」

「石粒が落ちているけど問題ない?」

このような疑問がある場合は、まず屋根の状態を確認することをおすすめします。

行川塗装では、必要のない工事まで無理におすすめするのではなく、屋根の状態を確認したうえで、その住宅に合ったメンテナンスをご提案しています。

アスファルトシングルは製品によって特徴が異なるため、「アスファルトシングルだから塗装」「アスファルトシングルだから塗装不要」と一括りにするのではなく、屋根材の種類と現在の状態を確認することが大切です。

まとめ

アスファルトシングルには、基材・構造・表面仕上げ・メーカーなどによってさまざまな種類があります。

代表的な製品として、

  • ニチハ「アルマ」
  • 旭ファイバーグラス「リッジウェイ」
  • 田島ルーフィング「シングル」

などがあります。

また、現在のアスファルトシングルにはグラスファイバーを基材とした製品や、2層構造によって立体感を出した製品などもあります。

そのため、アスファルトシングルの屋根をメンテナンスするときは、まず「どの種類の屋根材なのか」を確認することが大切です。

そして、種類だけでなく、浮き・めくれ・破損・雨漏りなど、現在の屋根の状態もしっかり確認しましょう。

野田市でアスファルトシングルの屋根についてお悩みの方は、行川塗装までお気軽にご相談ください。

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